閉じる

右脳と握力を鍛え、才能を開花させた天才スイマー福島県 東京都 Rさん(13歳) 小さいころから七田教室に通っていたRさん。お姉さん、お兄さん、
お母さまもしているという水泳一家の中で、その実力を顕著に伸ばしています。そんなRさんのこれまでを、お母さまにうかがいました。

握る力で運動能力アップ

姉、兄に続き、第三子として生まれたRさん。生後2か月のころから七田教室へ通室し始めました。特にマンダラ記憶やウノリンピック、理科・社会科ソングなどが好きで、記憶力は抜群。1、2回読むだけで記憶ができ、水泳教室のみんなの体重や自分の記録もすぐ覚えるそう。この力はその後の学業でも生かされ「七田で憶えたことが、社会や理科で出てきて役に立った」と振り返ります。

小さいころからうんていをすると脳の働きが良くなると本で読んだお母さまは、おむつ替えのときなど、Rさんに指を掴ませて起こしたり、手を持ってぶら下げたりして刺激を与えていたそう。「握る力から運動能力が育つと実感しました。0歳からうんていにどんどんぶら下がらせていたことで、抜群の運動感覚をつかんだと思います」。その結果、Rさんは2歳前には逆上がりができ、縄跳びや腹筋背筋、でんぐり返しや自転車も、兄姉がしているのを見て、同じことを自分もしたい、自分もできる!という末っ子の意志から、まねしながらどんどんこなしていきました。そして、お兄ちゃんお姉ちゃんがしていた水泳をRさんも3歳  か月から開始。「気がついたらもう泳いでいました」と本人が話すほど、すぐに水泳が好きになり、持ち前の運動能力でその実力をぐんぐん伸ばしていきました。

多方面で活きる七田式教育

生まれて間もないころから運動の刺激を与えたことと七田で学んでいたことで、Rさんは「小さいころから人の話をちゃんと聞くことができ、言われたことを理解してイメージ化したうえで、素直に自分の動きに変えることができていた」とお母さま。教えてもらうことを確実に吸収していったおかげで水泳はみるみる上達していき、お友達がバタ足をしているころ、4歳で4種目各  メートル、5歳で4種目各   メートル泳げるようになりました。そして、コーチの勧めで、通常は小学生から入る選手コースへ年長から進みました。「七田で右脳教育をしていたおかげで、早く泳ぎをマスターできたと思います。七田式教育は勉強だけではなく、自分の好きなこと、得意なことで開花していくんだと実感しました」。

また、活発な性格のRさんは、学校でもリーダシップをとって困っている人を助けるなど、周りへの気遣いがとてもできることはクラスのみんなが認める事実。「七田のおかげで、心もちゃんと育っていると思います。周りへの気配り、思いやりの心を持っていることは、水泳が速いよりも尊いこと。大切に持ち続けてほしいと思います」とお母さまは話します。

水泳で全国へ、世界へ

「とにかく水泳が好き」と笑顔で話すRさんは、七田で身につけたイメージをしっかりしてから、練習や本番に臨むそう。「寝る前に横になったとき、泳いでいる中でいつ、何回呼吸するかという呼吸量をイメージするんです。実際に泳ぐ時はそれを思い出してしています。試合前は、直前にストレッチと深呼吸をたくさんして、後は泳いでいるところと優勝したシーンをずっとイメージしています」。このイメージが功を奏してか、9歳で全国大会3位入賞した他、第  回全国JOCジュニアオリンピック2013春季水泳競技大会では、自由形で優勝、バタフライで準優勝という好成績を打ちだしています。さらに、次世代のオリンピック選手を育成する、日本水泳連盟主催の『エリート小学生合宿』に招集され、参加。ジュニアスイマー憧れの合宿で、全国の同志とともに厳しい練習を乗り切りました。「みんな強いし、フォームがきれいで上手。辛い練習でもみんな頑張っていたのでいい刺激になりました」。

そんなRさんが目指すのは、2020年開催のオリンピック出場。世界を目標にしているのはもちろんであるものの、当面は「ナショナルタイムを切ることが目標です」とのこと。「うちでは年度の目標をみんな書いて家に貼っているんです。一年ごとの、目に見える、手に届きそうな目標を立てることが大切。目にするので常に意識できるし、成果が見えると楽しくなる。一歩一歩階段を上るように伸びていってくれたら」と、Rさんの未来を想い、お母さまは話します。

オリンピックで活躍するRさんの姿は、夢物語ではないのかもしれません。Rさんの活躍を今後とも応援していきましょう。

学びのポイント

何ごとも一生懸命することを話してきたというお母さま。欲望のままに動くのではなく、やらなければいけないことはやる、がまんできる子に育てるよう心がけていたそうです。「暗唱やプリントはどれだけ眠くてもしんどくても、少しずつでも毎日する学習習慣をつけました。この継続が、質のよい脳をつくり、回路を開くことになると感じています」。
また、家でのトレーニングは、子どもだけではなく自ら一緒にしていたそう。「過保護もよくないけど、一緒にしてあげることでやる気スイッチが入りやすかったですね」と、親が子どもを見守る大切さを教えてくださいました。

BACK